先日、有吉反省会という番組にむちぽちゃグラドル水樹たまが出演していましたね。
企画の趣旨としては、太ってしまったグラドルとして水樹たまが登場し、出演者陣に色々とイジられ、最終的に5キロ痩せないとオンエアが無い、というものでした。結局、水樹たまは一か月ほどで5キロの減量に成功したようです。
うちにはテレビがないので、放送後に誰かがアップした動画を見た訳ですが、このボリューム満点のエロ肉ボディが全国区で放送されたと思うと、なんとも興奮してしまいました(笑)
なんという肉体・・・
こんないやらしいボディがお茶の間に…ゴクリ。
プ二プ二なお肉が・・・( *´Д`)ハァハァ
水着の食い込み方が・・・・エロっ!!
しかし、番組を見ていて終始思っていたのは、なぜ、痩せなきゃいけないんだろう???でした・・・。
痩せてるグラドルなんて山ほどいるし、ぽっちゃりなグラドルがいてもいいじゃないか。骨と皮だけの棒みたいな脚を美脚だ美脚だと崇拝する芸能界に、動くたびにお肉がプルプルと揺れるふんわりボディがいてもいいじゃないか。皆が同じじゃないといけないという、日本社会の根強い同調圧力文化が現れているなぁと思ってしまいました。水樹たまの身体なんて、欧米では平均的かむしろ痩せてるほうですが、日本ではデブデブ言われてしまうんだなぁと思うと、少し悲しかったです。
彼女はたしかにぽっちゃりしてますが、個人的には、魅力的な肉の付き方とそうでない体型というのがありまして、出るトコ出てるというか、胸や尻など女性的な魅力に繋がる部位が大きくても、全体的にバランスがとれている体型はデブではないと思っています。
彼女はヒップがとても大きいため、太ってもくびれがあるという、日本人女性ではなかなか見ない奇跡の体型なんですよね。お腹が出ていてまんまるな卵シルエットのおデブさんとはまったく違う、ボンキュボンな砂時計ボディだと思うのですがねぇ・・・。
しかし、「痩せていない=デブ」と考える世の中は、水樹たまみたいなむっちりさんをこういう人と一緒のカテゴリーに入れてしまうのです。なんとも残念なことですね〜。
まぁ、そういうまんまるな体型のぽっちゃりさんを魅力的だと思う人だっているし、色々な好みがあっていいのですが、ようは多様性ですよね。色んな体型のグラドル/モデル/芸能人なんかが増えて、「女は痩せていないと美しくない」という固定観念がなくなっていくといいなぁと願っています。
まぁ水樹たまに関しては、5キロ痩せても十分むっちりなのですが(笑)。改名以前の北村ひとみ時代からむっちむちでしたからね。
しかし個人的には、やっぱりふとももの間に隙間はあまり無いほうが好きですw
ハァハァ(*゚Д゚*)
このお尻に顔を埋めたい・・・!!
ユカイさんはさすが、解ってらっしゃる!!!